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東大卒のSEトムロウによる情報処理試験の全区分合格に向けた合格・不合格体験記。合格に向けたツボをあますことなく公開!!
はじめまして!

このブログでは情報処理技術者試験合格に向けたノウハウ・ツボをお伝えします。私の受験体験記の他、勉強方法、考え方などを掲載していきます。

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 前回(2012年春期)プロジェクトマネージャに合格した。論文系は初合格である。

これまで論文系はITサービスマネージャに2回(2010年、2011年秋期)、プロジェクトマネージャに1回(2011年春期)不合格となっているから論文系試験としては4度目の正直である。ようやく1つの壁を越えたようだ。
 
 【午前Ⅱ対策】
 
 会社の補助も若干出ることからTACの通信教育講座を申し込み、配布されたテキストと問題集を勉強した。
 プロジェクトマネージャの午前Ⅱについては難易度は高くない。テキストに一通り目を通し、過去問を
 2、3年分解けば十分でしょう。

   


 【午後Ⅰ対策】
 
 午前Ⅱと同様に、TAC通信教育にて配布された問題集(20問)を解いた。
 「解いた」と言っても解答をしっかり記述したのはその内、11問であり、残りは行きの通勤時間中に問題を読み、解答のポイントを考え、
 帰りの電車の中などで解答・解説を確認した。

 おススメの参考書、問題集としては、もし私が市販の教材を選ぶとしたら、ITECの午後対策の重点対策を購入する。ITECの教材は
 内容がしっかりしていると思う。

  


 続いて、私なら予想問題集を解く。午後問題の突破にはある程度の自力での問題演習は必要である。
 それに午後Ⅰ問題の演習は、午後Ⅰ自体の突破に有益であることに加えて、午後Ⅱにおけるネタ探しになる。
 多くの問題に触れることで、午後Ⅱで自分でも書けそうな題材に出会う可能性が高まる。 
 
  


 午後Ⅰについては一見すると難易度は高くない。問題文も平易に見える。解答案が全く浮かばないということもない。但し、問題文の
 文脈をよく掴んで、プロジェクトマネージャならではの知見、専門知識を盛り込まないといけない。国語の入試問題を解くような用心深さを
 忘れないようにした方がいいでしょう。


 【午後Ⅱ対策】
 
 午後Ⅱ突破の方法としては様々なものがある。その中で私が有効だと考えているのは「解答のモジュール化」である。
 「解答のモジュール化」とは解答として使える部品(モジュール)をある程度事前に用意し、それを試験問題に応じて組み立てることだ。
 
 例えば、きめ細かい進捗管理の方法やステークホルダーの利害相反が発生した時の対応など、プロジェクトマネージャ試験
 にて問われる可能性が高い事項に対する解答を事前に用意し、試験時間中に出題された問題に応じて、手持ちのモジュールを
 組み立てていく。
 
 これは、論文系試験の以下の特徴を踏まえた方法であり、しっかりと準備を行えば効果は抜群である。

  ■ 限られた試験時間の中で完成度の高い解答を完成させる必要あり
  ■ 出題分野はある程度予想可能
  ■ 毎回問題が異なる。(⇒ 合格論文の丸覚えでは対応が困難)


 私は1回プロジェクトマネージャ試験に不合格となり、近所の本屋でよりよい対策を求めて立ち読みをしている中でこの方法に出会った。論文対策の方法を身に付ける上で、これ程役に立つとは思わなかった。

  


 続いて、上記の最速の論文対策を読んだ後に、ITECの合格論文の事例集を活用した。

  


 まず一通り読み、自分でも書けそうな事例を2、3個ピックアップした。そして、原稿用紙に書き写した。合格論文を書き写すことには以下の効果がある。


 ①モジュールの精度が上がる。
  点数をとれる論文を作成するためには、各モジュールが試験の対象者像に合致していなければならない。  
  合格論文の言葉を書くことで、単に読み流している限りにおいては気付かない違和感に気付き、試験の対象者像を実感することができる。
    
  例えば、実業務でプロジェクトマネージャを経験していないと、自然と担当者のマインドで文章を書いてしまう。文章の語尾について言うと、自分であったら『調整する』であったり、『実施する』と書いてしまう場面で、合格論文は『指示する』あるいは『義務付ける』と書く。この違和感に気付くことで、自分の潜在意識と試験の対象者像とのギャップを埋めることができる。

 ②モジュールを強く記憶できる。
  合格論文はモジュールの宝庫である。合格論文を自分の手で書き写すことで、強く記憶されることになる。
  アウトプットを行うためにはインプットが必要である。受験勉強で英語の単語や文章を書き写したことがある方もいるかもしれないが、体を使うことで記憶がより強固になる。

 
 最後に、書写を行った問題と過去問にて、実際に論文(3本程)を自力で作成した。
 これはモージュールを組み立てる練習をするためである。
  
 今回会得した勉強法がどれほど有効であるか、今後、その他の論文系試験にチャレンジする中で試していきたい。 

  








  
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