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東大卒のSEトムロウによる情報処理試験の全区分合格に向けた合格・不合格体験記。合格に向けたツボをあますことなく公開!!
はじめまして!

このブログでは情報処理技術者試験合格に向けたノウハウ・ツボをお伝えします。私の受験体験記の他、勉強方法、考え方などを掲載していきます。

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コンセプトは、”やる気と実力がいつの間にか付く”です。次のような方に最適です。

  ITパスポート試験に向けて勉強中。もしくは受けることを考えている。
  基本情報技術者試験に向けて勉強中。もしくは受けることを考えている。
  応用情報技術者や高度区分の午前対策を行いたい。基本情報に合格してから時間が経っている。
  IT全般に関する基本的な知識を身に付けたい。
  知的好奇心が旺盛。勉強が好き。いろいろな知識を身に付けたい。
  日々の気分転換をしながら、いつの間にか実力を付けたい。

 原則、週3回(月、水、金)、朝6時半頃に配信します。
 会社、学校に行く前、行く途中のすき間時間に、気軽に読んでいただければと思います。

 内容は、ITパスポート~高度区分の午前対策問題(3題ほど)とオリジナル解説を掲載します。その他、合格に向けたコツや情報等を発信していきます。

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サンプル号はこちらです。

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おはようございます!トムロウです。

夏らしくなってきましたね。今日もはりきっていきましょう!

本日の問題です。


問1 アルゴリズム-スタック  〔AP H23〕

 PUSH命令でスタックにデータを入れ、POP命令でスタックからデータを取り出す。動作中のプログラムにおいて、ある状態から次の手順で10個の命令を実行した時、スタックの中のデータは図のようになった。1番目のPUSH命令でスタック入れたデータはどれか。

PUSH → PUSH → POP → PUSH → PUSH → PIUSH → PUSH

→ POP → POP → PUSH


          PUSH ⇒           ⇒ POP

                   192
                    55
                   326
                     7
                    29

  ア 29 イ 7 ウ 326 エ 55


問2 情報セキュリティ-暗号方式   〔SA H23〕

 暗号方式の内、共通鍵暗号方式はどれか。 

  ア AES  イ ElGamal  ウ RSA  エ 楕円曲線暗号

問3 情報セキュリティ-必要な共通鍵の数

 100人の送受信者が共通鍵暗号方式で、それぞれが相互に暗号化通信を行うときに必要な共通鍵の総数は幾つか。

  ア 200  イ 4,950  ウ 9,900  エ 10,000















解答・解説です。

問1 <答え イ:7>
落ち着いて順々に確認していけば解けます。なかなか面白い問題です。

PUSH・POP命令で実行するデータを後ろから確認していくと以下のようになります。
途中のPOP命令で取り出すデータは、スタックの外に出てしまっているので不明です。

PUSH(7) → PUSH(秘密の数α) → POP(秘密の数α) → PUSH(326) → PUSH(55) → PUSH(謎の数X) → PUSH(謎の数Y)

→ POP(謎の数Y) → POP(謎の数X) → PUSH(192)



問2 <答え ア:AES>
 AESは共通鍵暗号方式、RSA、ElGamal、楕円曲線暗号は公開鍵暗号方式です。と言ってしまえばそれまでのことです。AESとRSAのどちらが、どの暗号方式であるか忘れがちな方もいるかもいるかもしれません。試験対策の上では以下の豆知識が有効です。

暗号方式には主に共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式があります。
公開鍵暗号方式にはRSAがあります。RSAは、Rivest Shair Adlemanの略で、Rivest 氏 、Shair氏、 Adleman氏の頭文字をとっています。公開鍵暗号方式は、秘密鍵と公開鍵を用います。
名称に「複数」の開発者の名前を用いていて、暗号化において「複数」の鍵を用いているのが公開鍵暗号方式のRSAです。

ちなみに、共通鍵暗号方式のAESはAdvanced Encryption Standardの略で、直訳すると「進化した暗号方式」です。AESはDES(Data Encryption Standard)の後継として開発されました。


問3 <答え イ:4950>
 共通鍵方式は通信を行う組ごとに、共通の鍵を用います。100人の中で2人の組み合わせは、100×99÷2にて求められます。


【本日の名言】
 「なりたかった自分になるのに遅すぎることはない」 by スティーブ・チャンドラー


では今日も元気に行きましょう!

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振り返ってみれば、私も学生時代、試験内容について友人とよく話していました。試験合格に向けて、勉強仲間がいた方が望ましいですね。


 情報起業進化論






 ITサービスマネージャの試験対策研修の受講決定通知が社内メールで来ました。

今月中旬に受けた研修参加の事前確認テストは点数は取れていたので、予定通りというところです。

第1回目は8/25(土)とのことで、それまでに合格論文集の確認や以前受講したTACの通信教育テキストの

見直しをしておこうと思います。





 女性  「こちらの席空いてますか?」

 私   「いいですよ」


 幸先のいいスタートでした。私は会社の資格取得支援策にてグローバルナレッジ社の5日間の研修を受講しました。偶然私の隣に座った同年代の女性は、社内の他部署にて実際にオラクルを使用して開発をしている方でした。研修中授業からおいていかれそうな時にいろいろと教えてもらうことが出来ました。


ブロンズ資格は2つの試験(SQL基礎Ⅰ、DBA)に合格することで取得できます。SQL基礎Ⅰはデータの操作(追加や削除等)を行う言語(SQL文)に関する基本的な知識が問われます。

試験対策講座では、講師の説明に沿って、SQL文を入力を行う演習時間があります。当然のことながら、1文字でも打ち間違えたらSQL文は正しく実行されません。タイピングに慣れていない方はもしかしたら苦戦するかもしれません。

たとえ、タイピングが遅くて授業に遅れ気味になっても心配する必要はありません。落ち着いて講師の話を聞いていれば、大したことは行っていません。表にデータを挿入したり、削除したりといったことです。

ただ、事前にある程度勉強していた方が望ましいです。確実に理解は深まります。講師へも有効な質問を行うことが出来ます。私もシルバーを取得する際は、黒本を半分程度自習してから試験対策講座に参加しました。

ブロンズの黒本はこちら。



  










 課長  「オラクル行くことになったぞ」

 私   「はい!?」


 当時、配属先の課長からオラクルブロンズ研修の参加連絡を受けた時は、最先端の技術もしくはマイナーなパソコン製品のような響きに魅かれたものの、事情をすぐには飲み込めませんでした。

ブロンズ、シルバー、ゴールドと複数段階からなる試験の導入部であれば、研修にちょこっと行って、さくっと受かる、そのようなものだと思っていました。

私は、はっきり言って試験は好きです。例えば野球部で監督や主将に「こいつはいまいちだな」と思われて、レギュラーを外されたり、背番号がもらえなかったら(仮定ではなく実体験ですが・・・)到底納得できないが、走ったけど遅かった、重りを上げたが上がらなかった、試験を受けたが落ちたということなら仕方ありません。再チャレンジするにしても対処のしがいがあります。

ブロンズの時は、特に何も準備をすることなく研修当日を迎えました。







 オラクルも情報処理技術者関連の資格ですので、番外編ということで体験記や合格のコツをお話ししようと思います。オラクルの外部業者の試験対策講座はかなり高額です。私はグローバルナレッジ社の講座を会社の資格支援策にて受講しました。後で、サイトで金額を見てびっくりしました。

ブロンズ 36.3万円、シルバー 21.8万円、ゴールド 36万円 合計 94.1万円です。それぞれ3~5日間の集合研修です。

幸運にも体験できた研修の内容、合格のポイントなどを連載していこうと思います。こうご期待ください。





 1週間程前にITサービスマネージャの事前確認テストを受けてきました。会社の施策で試験対策講座(4回程+公開模試)を受けるにあたってのレベルチェックということで、点数が低いと受講不可のようです。

 午前Ⅱの過去問から30問出題され、終了後に配布された解答・解説にて自己採点したところ、28問正解でした。

 受講する見込みの試験対策講座は、ITECの合格論文集の執筆陣の方が講師をする予定です。よいノウハウが得られましたら、このブログでお伝えしようと思います。






 情報セキュリティスペシャリスト試験の合格のコツや私の体験をお話しします。

 私の場合、データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリストと連続して合格してきた中で受験しました。特にネットワークスペシャリストと試験範囲が重複している部分が多く、情報セキュリティスペシャリストのために新たに学習した事項は少なくて済みました。

 逆に、情報セキュリティスペシャリストを先に受験することもありだと思います。問題の難易度はネットワークスペシャリストよりも高くありません。高度テクニカル系試験への取っ掛かりとして、受けやすい試験です。

 【午前対策】

 TACの通信教育を会社の施策を利用して受講しました。配布されたテキストは分かりやすく、テキストを一通り読み、問題集を解きました。ご参考に市販されているTACの教材のリンクをのせておきます。

 

     


試験範囲はせまく、うすいというのが私の印象です。試験分野は暗号化や認証、セキュリティプロトコル等、情報セキュリティに関する事項に限られるものの、知識の詳細度としてはネットワークスペシャリストと同様もしくはより平易のように感じました。
 

 【午後対策】

 TACの通信教育の問題を解き、過去問を2、3年分解きました。市販のテキストでは午後対策の重点対策と予想問題集がよいと思います。



       


 午後問題についても他の高度テクニカル系試験(ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト)と比べて、難易度は高くないです。「国語の問題」のように感じる問題や、一見すると読みやすく平易に見える問題があります。しかしそのような問題も、解答にあたっては情報セキュリティの観点を盛り込む必要があります。油断せずに注意深く取り組みましょう。

 情報セキュリティは企業の存立を左右する重要テーマです。会社の先輩からもこれからは情報セキュリティが重要となってくる、早めに受けた方がよいとのアドバイスを受けました。受験しやすい狙い目の試験です。早めに受けましょう。





 こんにちは。この記事ではネットワークスペシャリスト試験に関する合格のコツや私の体験をお話したいと思います。ネットワークスペシャリストについては、会社の合格した先輩からも受験前に、なかなか難しいぞと言われておりましたが、私の実感としても高度テクニカル系試験の中では、相応の準備が求められる試験だと思います。

 かく言う私も初回受験では不合格となりました。基本情報、ソフ開と半年毎に合格してきた中で準備不足という面もあるでしょうが、以下の反省点があります。

 ①答案は完成形を目指すべき  
  会社の制度を活用して外部業者主催の計4回程の試験対策講座を受講しました。担当講師は情報処理試験の採点官の経験もありとのことで、採点にまつわる様々な裏話を披露してくれました。例えば、記述式の答案では、何か書けば部分点がそこそこもらえる、突拍子もないと思う答案でも採点官がウケたら部分点がもらえる、問題集の答案はプロが十分時間を費やして作成したものであり、この程度でも合格レベルである等々・・

 おそらく受講生が追い詰められ過ぎずに、前向きに試験対策に取り組めるように安心させようという意図もあったのかもしれません。

 しかし、試験を経験した私の実感としては、答案は、問題集の解答以上の完成形を目指すべきです。

完成形を目指す中でやむを得ず、中途半端は答案となってしまうのです。初めから部分点狙いでは部分点すらもらえません。問題集を解いたら、解答・解説をよく読んで、同じ問題が出題されたらベストの答案が書けるようにしましょう。

 ②テキスト学習について
 〇〇で完全マスターのようなテキストを使用して、アンダーラインも引きつつ読み込みましたが、理解が足りなかったようです。ネットワークスペシャリストについては、各種の通信プロトコルやセキュリティ対策等、理解するべき知識が多くあります。

 試験突破には問題演習が欠かせませんが、知らないことを悩んでも仕方ありません。ネットワークスペシャリストについては、テキスト学習も重要だと思います。

 以上の反省を踏まえて、翌年、再度チャレンジしました。

 【午前対策】

 ネットワークについて基本から学び直そうと思い、ITECの午前対策のテキストを一通り読み、収録されていた問題を解きました。

  ネットワーク技術 (専門分野シリーズ)

 量はそこそこありましたが説明は分かりやすかったです。

 また、会社の先輩のススメで、TACの通信教育講座に会社の制度を利用して申し込みました。配布されたテキストは、市販の多くのテキストより分かりやすかったです。

 更に、これも会社の先輩のススメで、日経ネットワークを購読しました。ネットワークスペシャリスト試験対策用の記事もありましたし、実務の情報に接することで、問題文をそれまでより身近に感じられるようになりました。


 【午後対策】

 TACの通信教育に加えて、ITECの午後対策の重点対策と過去問を2、3年分解きました。通信教育を利用しないのであれば、予想問題集がよいと思います。


       

 確かにテキスト学習も重要ですが自力での問題演習は必須です。ネットワークに関する実務経験が豊富といった方でない限り、試験対策用の問題と解答・解説をナナメ読みして、どんな問題が出題されているか「感じる」程度では合格はむずかしいと思います。

 同じ問題は出題されません。一見やさしく見える問題も自分で解答を作成するには相応の思考力が要求されます。本番ではあれこれと考えられる時間は少ないです。変化球が来ても対応できるように、実戦力を身に付けておく必要があります。

 振り返ってみると、ネットワークスペシャリストについては私の場合、会社の先輩のアドバイスが有効であったように思います。経験者の話というのは大事のようですね。
 







 
 データベーススペシャリスト試験の合格のコツ、私の体験をお話しします。

 私の場合、データベーススペシャリスト試験の4ヶ月前にオラクルゴールドに合格していたため、データベース関してある程度馴染みの状態で勉強に入ることができました。
 
 オラクル試験はオラクル社のデータベース製品の利用に関する知識、技能を問う試験であるものの、データベース一般に関する知識も当然のことながら求められます。具体的には、バックアップやリカバリの仕組み等のデータベースの運用やSQL文等に関する基本的知識です。

 こうした事前知識はありましたが、試験を経験して、データベーススペシャリスト試験については、他のテクニカル系試験(ネットワークスペシャリスト試験)に比べて、知識学習の量は少なくてかまわないと感じています。

 正規化の考え方(第1正規形、第2正規形等)、SQL文の基本的な文法、リカバリ・バックアップの仕組み等をおさえていれば、午前、午後ともに問題演習に取り組むことは可能です。

 春試験に向けて前年の12月頃にITECの厚めのテキストを購入しましたが、ほとんど辞書として使っていました。


  


 【午前Ⅱ対策】

 テキストを購入してもかまいませんが、全てを丁寧に読まなくとも問題演習に取り組めると思います。

 私はITECの予想問題集を一通り解きました。

 


 【午後Ⅰ、午後Ⅱ対策】

 午後Ⅰも午後Ⅱも行うことは同じです。問題演習です。午後Ⅱの場合は1問を120分で解くのでまとまった時間を確保する必要ありという違いはあります。

 上記の予想問題集と過去問2、3年分を一通り自力で解いて、解説を理解すれば大丈夫です。

午後対策の重点対策も半分ほど解いて、残りは一通り目を通しました。オラクル試験やデータベースに関する業務経験等がなく初回受験の場合は午後対策の重点対策から取り組んだ方がいいと思います。


      



 予想問題集と過去問2、3年分を一通りすぐに答えを見ずに自力で解いて、解説を理解すれば大丈夫、とは言っても、これは、なかなかの根気とある程度の時間が必要です。

 私は、3月頃は土日の内の1日は近所の図書館に9時半~17時くらいまでこもり、受験生ばりに勉強していました。しかし振り返ってみるとその頃は、会社から帰ると、自宅の机に置いてある問題集が愛しく?見えるほどで、問題演習に楽しみに取り組んでいました。

 テキストや問題集は普段、目につきやすいところに置いておきましょう。日常的に目にすることで、潜在意識にすりこまれて、試験対策を行うことが自然になります。そして問題集が愛しく見えるようになったら合格はもうすぐそこです。(笑)
 







 



  
 

 こんにちは。今日は勉強を始めたきっかけについてお話したいと思います。

 皆さんも様々なきっかけで勉強をされているかと思います。情報処理試験について言えば、会社から言われたからという方もいるでしょうし、合格による報奨金(20万円以上もらえる会社も結構ありますし)が目当ての方もいるでしょう。またはスキルアップによる現在の仕事のレベルアップや転職の準備など・・

 私の場合、そもそも勉強自体に本腰を入れて取り組むきっかけとなったのは、中学3年の頃に遡ります。当時、野球部に所属していた私は、ベンチ入りボーダーラインの立場であり、どうにか17番や18番、20番等の背番号をもらっている状況でした。土日の練習試合に行っても、出場機会があるとは限らず、試合後半になって、共に控えにいたチームメイトが出場機会を得ていく中でベンチに残り、みじめな思いをしていました。
 そして中3の夏、最後の大会では背番号すらもらえませんでした。当時の私は、早朝練習も含めて自分としては真面目に練習していたと思っていただけに相当なショックを受け、そのまま部をやめてしまいました。

 部活に行かないから用事もなく、夏休みはずっと家でごろごろとしていて、ほとんどノイローゼ状態でした。そんな中、8月下旬になり、ふつふつと自分の心が立ち直り始めるのを感じました。野球が駄目でこれで勉強も出来なかったら自分は生きている価値がないな。自分の存在をかけて勉強しよう。そう決意しました。野球部の中には成績がいい者も多くいました。しかし彼らに負けるようなことはありえないと、自分の存在をかけて勉強しました。

 そして時は流れ、今は情報処理技術者試験に取り組んでおります。今回のきっかけは銀行からシステム部門の会社への異動でしょうか。(これについてはまたお話したいと思います。)

 また、最近、起業した人の話を読んで感じたことがあります。それは彼らにはビジネスを起こすに至ったそれぞれの涙ながらの物語があり、成功した人には、心の底からの決意があるということです。

 勉強方法やおススメの参考書といった情報ももちろん重要ですが、きっと、合格するために最も大切なことは心の奥底からの決意です。それがあれば自ずと有益な情報をフルに活用することができ、結果が出るのだと思います。

 

 






 
 07年からの私の情報処理技術者試験の受験履歴です。カッコ内は記憶が曖昧な点数です。
 
 (07年8月  オラクル ブロンズ取得)
 07年秋 基本情報             〇  午前 710   午後  800
 (07年12月 オラクル シルバー取得)
 08年春 ソフトウェア開発         〇  午前 (720) 午後Ⅰ 615  午後Ⅱ (740)
 08年秋 ネットワークスペシャリスト   ×   
 (08年12月 オラクル ゴールド取得)
 09年春 データベーススペシャリスト   〇  午前Ⅰ 免除 午前Ⅱ 100 午後Ⅰ 79 午後Ⅱ 65
 09年秋 ネットワークスペシャリスト    〇  午前Ⅰ 免除 午前Ⅱ 88 午後Ⅰ 79 午後Ⅰ 76
 10年春 情報セキュリティスペシャリスト 〇   午前Ⅰ 免除 午前Ⅱ 84 午後Ⅰ 74 午後Ⅱ 79  
 10年秋 ITサービスマネージャ       ×
 11年春 プロジェクトマネージャ      ×
 11年秋 ITサービスマネージャ       ×
 12年春 プロジェクトマネージャ      〇  午前Ⅰ 免除 午前Ⅱ 80 午後Ⅰ 79 午後Ⅱ A

 私の実感としては情報処理試験には4つの壁があるように思います。
 ①基本情報   そもそも勉強体制に入るところ
 ②応用情報(旧ソフ開) この道に入っていく
 ③高度(テクニカル系) しっかりとした問題演習が必要
 ④高度(論文系) 論文対策を身に付ける必要あり

 以下は予定です。
 12年秋 ITサービスマネージャ
 13年春 システム監査
 13年秋 システムアーキテクト
 14年春 エンベデッドシステム
 14年秋 ITストラジスト
 15年春 ITパスポート

 最速での完全合格は15年春と思っていたら、ITパスポート試験はCBT方式に変更になっていましたね。1年以内には受けようと思います。ということで14年秋の最速合格に向けてがんばります。もはやライフワークに近くなってきました。2年半後に何をしているのか楽しみですね。






 応用情報技術者は基本情報の上位資格であり、高度試験に合格していく上でも是非とも合格しておきたい試験です。基本情報を合格した方の多くは、一度は応用情報にチャレンジしています。しかし実情としては、なかなか簡単には受からない、もしくは、ある程度以上、しっかりと対策を行わないと受験期間が長期化してしまうという状況かと思います。この記事では応用情報合格に向けたコツや私の体験についてお話していきます。

 【午前対策】

 基本情報に最近(1年前以内)合格していれば、さほど対策に時間を要す必要はありません。出題範囲は基本情報とほぼ同じであり、難易度もさほど変わりません。基本情報と同じく、80問を150分で解きます。私も基本情報合格の半年後に受験(当時はソフ開)し、午前対策の問題集を1冊、2週間程度で解きました。たしか日本経済新聞社の問題集であったかと思います。


  
 
 ITECの問題集もよいと思います。

  

 合格のコツとしては、まずは基本情報合格後、すぐに受験することです。試験範囲が重複しているため、試験の感覚が残っている内に受験することをおススメします。私は午前対策として問題集1冊を解きましたが、過去問2、3回分の演習程度でもよかったかもしれません。

次に、とにかく時間をかけずに、すき間時間を有効に活用して、どんどん解いていくことです。問題演習にしても1問1問で区切られるため、まとまった時間を確保する必要はありません。通勤時間がむずかしい場合は、会社、学校に行く前の喫茶店での時間などは最適でしょう。



 【午後対策】

 私は会社の制度を利用してITEC主催の試験対策講座(4回程+公開模試)を受講しました。4回程の講座の内、1回は試験の概要、傾向や精神論?などでしたが、あまり役に立ったようには感じませんでした。合格のコツとしては、自力での問題演習につきると思います。その後の講座では授業時間中に問題演習の時間が多くあり、貴重な問題演習の時間を確保することが出来ました。使用した問題集は午後対策の重点対策です。
  

  


 はじめ見たところではとっつきにくい問題でもまず自力で取り組んでみて、どうにか解答の糸口を探そうとすることが大事です。そうする中で、午前対策等で身に付いた知識が結び付き、多少、問題の見た目が変わろうとも柔軟に対応することができるようになります。

 よく数学についても、答えをすぐ見ないで自力でどれだけ解こうとしたかが大切であると言われることと同じだと思います。
  
 最後に仕上げとして、過去問を3回分ほど解けば十分です。

 
  

 試験前日に本番と同じタイムスケジュールで過去問を解くのがおススメです。本番ですんなりと問題に入っていくことができます。
 あと社会人の方は試験の週は1日お休み(可能なら金曜)を取得できればなおよいです。仕事の都合もあるでしょうが、たった1日の休暇で、半年速く合格できる可能性が高まるのですから、効果的な休暇取得です。
  





 こんにちは。この記事では基本情報の午後対策の方法、コツについてお話しようと思います。

 基本情報の午後問題は大問13題が出題されます。その内、問1~7にて5問選択、問8のアルゴリズムは必須解答、問9~13にて各言語(C、COBOL、JAVA、アセンブラ、表計算)から1問選択します。

 150分で大問を7題解だから、1問あたりは20分程度で解くことになります。試験時間中にあれこれと悩んだり、前提となる知識をどうにか思い出そうとしていると、当然のことながら時間は足りない。

 試験本番での試行錯誤を減らすためには、それまでの問題演習がかかせません。おススメの問題集は
ITECの午後問題の重点対策です。


  

 この1冊でも十分ですが、余力があれば予想問題集を解いてみましょう。

  

 問9~13の言語問題については自分が業務で使用している、または勉強中の言語を選択するとよいでしょう。

 午後問題の演習のコツをお話しすると、それは出来る限り自力で問題を解くことです。すぐに解答を見てはいけません。本番では1問あたり20分程度で解くことになりますが、勉強中は40分程度かけてもかまいません。あれこれと考えることで、断片的な知識が結び付き、試験本番での瞬発力を発揮することが出来ます。

 本番直前で余程時間がなくなり、試験範囲をカバーしきれないということがない限りは、極力、自力で問題を解きましょう。

 ここまで問題演習をしっかり合格はほぼ確実です。最後の総仕上げとして過去問については最低2回分解けばよいと思います。

  





 私の場合、基本情報を受験した時には、会社の制度にてTACの通信教育講座が自動的に申し込まれたため、配布された各分野(コンピュータシステム、データベース等)毎のテキスト6冊程度を丁寧に読み、問題集を解きました。初めての情報処理試験ということもあり、がんばりすぎてしまったように思います。

  


 基本情報の午前問題は80問の四択問題を150分で解答する。合格ラインは6割の正解です。

1問あたりに費やせる時間は、1分50秒程度。これは問題文を読んだり、マークシートを塗りつぶす時間も含まれています。1分数十秒で解く問題です。基本的には全ての問題は簡単なはずです。

 基本情報の試験を突破することだけを考えれば、5、6冊もあるテキストを読みこむ必要はありません。内容のしっかりとしたテキストを1冊よく理解すれば十分です。

 市販のテキストの中には、読者受けを狙ってイラストや話し言葉なども豊富に取り込み、親しみやすさを前面に出したものがあります。実際の試験では、固くて内容がつまった文章が出題されるのです。それらは余程、勉強から遠ざかっている、試験勉強に関する経験がとぼしい等の場合に、ウォーミングアップとして取り組むものと考えた方がいいでしょう。

その中でおススメを挙げるとすると、イメージ&クレバー方式でしょうか。イラストもかわいいし、分かりやすい。


  


 ウォーミングアップであたたまってきたら、ITECの教材にチャレンジしましょう。始めから気合を入れてITECの教材に取り組んだ方が合格への近道だと私は思います。

  

 テキスト学習のコツをお伝えすると、私がおススメするのは、アンダーラインを引きらながらテキストを読み進めることです。

 2色のボールペン(赤と緑など)を用意し、1色目(赤)は「IPアドレス」や「ディジタル署名」等のキーワードに線を引く。2色目(緑など)で該当のトピックで、「あなたが大事だと考えたところ」に線を引く。
 極論すると、あなたが重要視した箇所が実は大事な部分でなくとも一向にかまいません。ここで最も大切なことは、あなたが大事かどうかを「考える」ことです。
 文章中のどこが大事であるかを考えることで、文章の構造を掴み、内容をより深く理解することができます。まだ試したことがない方は是非試してみてはいかがでしょうか。










 


 
 前回(2012年春期)プロジェクトマネージャに合格した。論文系は初合格である。

これまで論文系はITサービスマネージャに2回(2010年、2011年秋期)、プロジェクトマネージャに1回(2011年春期)不合格となっているから論文系試験としては4度目の正直である。ようやく1つの壁を越えたようだ。
 
 【午前Ⅱ対策】
 
 会社の補助も若干出ることからTACの通信教育講座を申し込み、配布されたテキストと問題集を勉強した。
 プロジェクトマネージャの午前Ⅱについては難易度は高くない。テキストに一通り目を通し、過去問を
 2、3年分解けば十分でしょう。

   


 【午後Ⅰ対策】
 
 午前Ⅱと同様に、TAC通信教育にて配布された問題集(20問)を解いた。
 「解いた」と言っても解答をしっかり記述したのはその内、11問であり、残りは行きの通勤時間中に問題を読み、解答のポイントを考え、
 帰りの電車の中などで解答・解説を確認した。

 おススメの参考書、問題集としては、もし私が市販の教材を選ぶとしたら、ITECの午後対策の重点対策を購入する。ITECの教材は
 内容がしっかりしていると思う。

  


 続いて、私なら予想問題集を解く。午後問題の突破にはある程度の自力での問題演習は必要である。
 それに午後Ⅰ問題の演習は、午後Ⅰ自体の突破に有益であることに加えて、午後Ⅱにおけるネタ探しになる。
 多くの問題に触れることで、午後Ⅱで自分でも書けそうな題材に出会う可能性が高まる。 
 
  


 午後Ⅰについては一見すると難易度は高くない。問題文も平易に見える。解答案が全く浮かばないということもない。但し、問題文の
 文脈をよく掴んで、プロジェクトマネージャならではの知見、専門知識を盛り込まないといけない。国語の入試問題を解くような用心深さを
 忘れないようにした方がいいでしょう。


 【午後Ⅱ対策】
 
 午後Ⅱ突破の方法としては様々なものがある。その中で私が有効だと考えているのは「解答のモジュール化」である。
 「解答のモジュール化」とは解答として使える部品(モジュール)をある程度事前に用意し、それを試験問題に応じて組み立てることだ。
 
 例えば、きめ細かい進捗管理の方法やステークホルダーの利害相反が発生した時の対応など、プロジェクトマネージャ試験
 にて問われる可能性が高い事項に対する解答を事前に用意し、試験時間中に出題された問題に応じて、手持ちのモジュールを
 組み立てていく。
 
 これは、論文系試験の以下の特徴を踏まえた方法であり、しっかりと準備を行えば効果は抜群である。

  ■ 限られた試験時間の中で完成度の高い解答を完成させる必要あり
  ■ 出題分野はある程度予想可能
  ■ 毎回問題が異なる。(⇒ 合格論文の丸覚えでは対応が困難)


 私は1回プロジェクトマネージャ試験に不合格となり、近所の本屋でよりよい対策を求めて立ち読みをしている中でこの方法に出会った。論文対策の方法を身に付ける上で、これ程役に立つとは思わなかった。

  


 続いて、上記の最速の論文対策を読んだ後に、ITECの合格論文の事例集を活用した。

  


 まず一通り読み、自分でも書けそうな事例を2、3個ピックアップした。そして、原稿用紙に書き写した。合格論文を書き写すことには以下の効果がある。


 ①モジュールの精度が上がる。
  点数をとれる論文を作成するためには、各モジュールが試験の対象者像に合致していなければならない。  
  合格論文の言葉を書くことで、単に読み流している限りにおいては気付かない違和感に気付き、試験の対象者像を実感することができる。
    
  例えば、実業務でプロジェクトマネージャを経験していないと、自然と担当者のマインドで文章を書いてしまう。文章の語尾について言うと、自分であったら『調整する』であったり、『実施する』と書いてしまう場面で、合格論文は『指示する』あるいは『義務付ける』と書く。この違和感に気付くことで、自分の潜在意識と試験の対象者像とのギャップを埋めることができる。

 ②モジュールを強く記憶できる。
  合格論文はモジュールの宝庫である。合格論文を自分の手で書き写すことで、強く記憶されることになる。
  アウトプットを行うためにはインプットが必要である。受験勉強で英語の単語や文章を書き写したことがある方もいるかもしれないが、体を使うことで記憶がより強固になる。

 
 最後に、書写を行った問題と過去問にて、実際に論文(3本程)を自力で作成した。
 これはモージュールを組み立てる練習をするためである。
  
 今回会得した勉強法がどれほど有効であるか、今後、その他の論文系試験にチャレンジする中で試していきたい。 

  








  
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